第9回「おおいたんモデラーズ作品展」
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 2023年7月16日に開催された第9回「おおいたんモデラーズ作品展」の模様です。あくまでもヲタク亭主(文責も)の主観で撮影した写真なので悪しからず御了承願います。
テーマ展示「骨」
骨1骨2
魔方陣の上に居るのはバンダイのトリケラトプスの骨模型。ダンジョンでトラップに引っ掛かって骨モンスターが出てきたという情景です。奥に見えるのはハセガワのアルカディア号。手前の小さいのはFGザクを使ったものです。
骨3骨4
バンダイの恐竜の骨模型は今回のテーマにピッタリ。シアーハートアタック。これが見えている貴方もスタンド使い?
骨5骨6
飛行外骨格とパイロット、の様です。右側はファンタジー物で定番なアンデッドモンスターの一種だそうです。
骨7骨8
ドクロマークを施した飛行機群。F-14トムキャットのジョリーロジャーのマーキングはテーマへの直球な回答かも。
骨9骨10
パーフェクトグレードのエヴァ初号機。弐号機と参号機の骨が見えるでしょうか?F-4ファントムでもドクロのマーキング機があります。
骨11骨12
ヲタク亭主作のPG量産型ザクスケルトンモデル。参加者の方に「その手があったか!」と言っていただき幸せ(<単純な奴)。機首のドクロが見えるでしょうか。
骨13骨14
「エリア88」のシン・カザマ機。ハセガワの1/1500アルカディア号。いわゆるTVアニメ版。
骨15骨16
こちらもハセガワの1/1500アルカディア号。これまたアルカディア号ですが、砲塔が連動して回転します(!)。
骨17
こちらもハセガワの1/1500アルカディア号。松本零士作品は偉大だ。
艦船部門
クラッシャージョウのゴルドバと恐らくは同スケールのミネルバ。オリジナルのブースター付ザンジバルには改造が施されています。右側は黒のリヴァイス。
航空機部門
スペースシャトルとハッブル宇宙望遠鏡。純粋な宇宙物は珍しい。造形村(ボークス)のキット。一部内部が見えているのでテーマ「骨」も兼ねているかも。
AFV部門
車部門
キャラクター部門
奥の3機は何れも1/60旧キット。1/60ガンダムを改造したGMは初めて見た。リックドムとカオスガンダムはリハビリ作品ということですが見事です。
手前のレイズナーはコトブキヤ製。1/100グフは本日搬入時に右手が取れてしまったそうです。ハセガワのアーマードバルキリーとバンダイのHGなビルバイン&ダンバイン。HGなオーラバトラーはプラの質が悪くて破損し易いという不穏な話も。
手前の小さいキットは昔懐かしチョコのオマケプラモです。バンダイの旧キットも現役?
バイファムの戦う宇宙服オールオーバー。パイロットも乗っている様です。バンダイのPG3種。Zガンダムのメガランチャーは自作品。
これはイマイの所謂旧キットなガウォークバルキリー。拳は市販のアフターパーツで機首部も作り替えです。右側はガンダムセンチネルのゼク・ツヴァイ。
「メトロポリス」のマリアに「幻魔大戦」のベガという懐かしキャラ。ちなみにベガは劇場版公開時に発売されたバンダイ製。ハニカム状のモールドを塗装で再現した1/48ユニコーンガンダム。ものすご苦労したそうです。
今回個人的にスマッシュヒットだったのがこれ。機動戦士ガンダムの所謂旧キットを無改造で表面処理だけしてサフ吹き仕上げにして揃えた作品群。ガンダムやザクなんかこれで定価が今でも300円(税抜き)というのはある意味驚異。作ったのはホビーショップ「ボカン」の店長さんだそうです(店長さん本人はお店があるので来場せず)。
シャア専用ズゴックはHGUCとRGの並び立ち。ウイングゼロ。スノーホワイトっぽい塗装ということで。
Ma.k(SF3D)のメカは相変わらず人気。
コロッセオの模型。こんなのも存在するんだ。模型って奥が深い。キャラ物に分類していますが、海洋堂の仏様は出来が凄い。
 文字通り「模型」の「鬼」です。右側のゾイドはスクラッチだそうです。
美少女プラモももちろん?有ります。バンダイの1/24ダンバイン。自動で色が変わるLEDで目が発光。本体は百均で売ってるパール塗料で塗装してます。
女の子フィギュアその1。女の子フィギュアその2。
女の子フィギュアその3。ワンフェスに登場?デスクトップアーミーのキャラ+車。
レイバーを格納しているメカニックなケージはこれまた百均の商品。今日初めて知ったよ。
 展示会スタッフの皆様ありがとうございました。勝手に写真を撮っちゃったモデラーの皆様すみません(^^;)。